Content Addressable Memory
略 :
CAM
テクノロジーとメモリ構成の両方の側面を合成させた、特異な形式の
メモリ
2 次元配列として捉えることができて、行はスロットと呼ばれる
指定した値と同じ値がどこかのスロットに含まれているかどうかを並列で検索できる
ハードウェアで実装されているため、CAM は高価だし、電力消費も多い
高速なインターネットルータなどで活用される
部分一致検索を提供する
3 値 CAM
(
TCAM
) も存在
「3 値」 とは、0 と 1 以外に 「どちらでも」 を表す値を利用できるということ
参考文献
コンピュータアーキテクチャのエッセンス [第 2 版]